ぐろーあっぷ三股について

放課後等デイサービスとは


放課後等デイサービスとは、小学校1年生~高校3年生の障がいのあるお子さんや、発達に特性のあるお子さん、またその心配のあるお子さんが放課後や、夏休みなとの長期休暇に利用できる福祉サービスです。

 

生活能力の向上や、社会との交流促進につなげていく療育をおこない、また居場所を提供するサービスです。

ぐろーあっぷ三股は


ぐろーあっぷでは、障がいのあるお子さんや、発達に特性のあるお子さん、またその心配のあるお子さんを対象とした、児童福祉法に基づく、放課後等デイサービスを行っています。

 

障がいのある子ども達が、「社会の仲間のひとりとして」「力を発揮し」「主役で生きる」そのための支えとなること。

 

そのために、保護者・家族と連携し、保護者・家族を支えること。

 

子ども達が地域から愛されるとともに、地域を励まし支える存在となるきっかけをつくること。

それらを実現できる社会をつくることを、目指しています。

ぐろーあっぷの特徴



■有資格者・療育経験者

 

 ぐろーあっぷには、保育士や強度行動障害支援者(基礎・実践)研修修了者などの有資格者、療育経験者が多数在籍しています。

特性や個別のニーズに応じた療育をサポートし、お子さんが本来もつ能力を十分に引き出し、伸ばしていきます。

 

 

 

■個人に合わせた療育

 

 音楽や運動、学習など、特定の分野に特化した放課後等デイサービスではないので、よりひとりひとりの特性・特徴に合わせた計画を立て療育を行います。

TEACCH(ティーチ)プログラムに基づいた、ひとりひとりの優れた部分を発揮できる支援を行っていきます。

 

 

 

■送迎サービス

 

ぐろーあっぷでは、指導員による学校・ご自宅への送迎サービスを行っております。

 普段からお子さんと接する指導員が車で送迎いたしますので、安心してご利用いただけます。

取り組み・大事にしてること


■体験的プログラム

 

 ・仲間と「ともに」行う体験を取り入れた集団・個別プログラム

 

・より実践的に、実生活に基づいた訓練プログラム

 

・達成感と「ともに」を楽しみながら、生活スキル、社会性、コミュニケーションスキルを向上させる

 

 

 

■環境調整

 

・「特性」や「こだわり」を、むしろ活用して集団と調和する

 

・調和を実現させた環境調整の要因を明らかにし、再現性に結びつける

 

・「特性」や「こだわり」を最大限に生かして、新しい世界の扉をひらく

 

 

 

■保護者との連携

 

 ・保護者との密な連絡による、情報提供

 

・保護者が願う将来像、ぐろーあっぷが目指す支援への共通理解

 

 

 

■きみは、きみの、ままでいい

 

 ・理解され、受容され、愛されて、「自分」に誇りを持って生きていこう

 

・否定されない「安全な場所」なら、安心してリラックスして、もっと力を発揮できる

 

・「自分」と「仲間」のいいところを、たくさん見つけて、「自分」も「仲間」も大好きになろう